



約100年ぶりに台湾マジョリカタイル博物館により復刻されたマジョリカタイルの枠付きタイプです。
タイルの模様には縁起のよい図案が好まれ、健康や幸福など吉祥の願いを込めて家の屋根や入り口などの装飾に利用されていました。
この「海棠春好」は冬の終わりを告げるベゴニアの花がモチーフとなっており、「苦境からの脱却」「人生の開花」などの意味が込められています。
壁掛け用の金具が付属になっていますので、壁に飾っていただいたり、そのままコースターとしても利用していただけます。
タイルのサイズ:約100mm×100mm
枠を含めた大きさ:約120mm×120mm×15mm
※マジョリカタイルには、ロットや個体ごとに差が生じることがありますが、台湾マジョリカタイル博物館の検品により良品とされた商品のみを販売しています。
※枠の形状はロットにより異なる場合がございます。